ぶどうの家

~心と体を癒やして日々元気に~

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毎日新聞特集の最終回「老健施設編」を読んで!

   


 今日は、建国記念日ではなく建国記念の日です。
違いは、前回のブログを見てください。


 2月10日の毎日新聞の特集「老健施設編」の最終回を
読んで、う~んと考えさせられるものがありました。
内容は、宮崎県の「信愛ホーム」の山本邦子・介護主任(57)
の記事です。老人病院に9年間勤めた後、7年前に現職場に
移られたとの事でした。

 介護の仕事は16年目になるが、前半は主に旅立つ人たちの
「看(み)取り」を続け、後半の現在は主に認知症の人たちと
付き合ってるとの事。
 
朝、出勤すると「来るのを待っちょったよ」と声がかかる。
会話は支離滅裂でも、その時のうれしそうな顔を見るのが楽しい。
山本さんが夕方、帰宅する時にもなごやかな言葉が交わされる。
「今日、一日楽しかったよ」「よかったわねえ。また明日ねえ」
「待っちょるよー」
「こうした人間らしい言葉の投げ合いがあるから、続けられる。
毎日が単なる排せつケアの繰り返しだったら、つらいものです」と
笑って話される。

 その山本さんに「長生きしたいと思いますか」と聞くと、
少しの沈黙のあと、意外な答えが返ってきた。
「いや、思わないですねえ」

 現代の日本人の死の形は主に
(1)病で死ぬ(2)事故で死ぬ(3)長生きした末に老衰で死ぬ
の3通りである。

 「人が衰えていく段階、段階は、誰もがほとんど
同じ道をたどります。しかも本人を少しでも長生きさせようと、
施設と家族の双方が全力を尽くします。
だから人間は簡単には死ねません。
本人が苦しむ時間も延びます。」

 「病死なら最後がある程度予測できます。
しかし老衰死の場合、いつまで介護が続くのか
介護する家族には分からないという苦労があります。
しかし人間は、誰しも最後の日まで生きるしかありません。
最後に向かう苦しい日々の中でも、楽しく歌ったり、
おいしい物を食べたりできるような生きがいの瞬間を、
なるべくたくさん、私たちが作ってあげなければならないと
痛感します。」

 色々と考えさせられる内容だと実感しました。
高齢者の生と死・介護する側される側、
この問題の答えは、人それぞれ違うのでしょうね。


 要介護認定が4月から新しくなります。

〓21年度に全面施行される新しい要介護認定〓
(除外された14項目)
・火の不始末
・幻視-幻聴
・暴言-暴行
・不潔行為
・異食行動
・拘縮(肘関節)
・拘縮(足間接)
・じょくそう
・皮膚疾患
・飲水
・環境などの変化
・電話の利用
・指示への反応
・日中の生活

(追加された6項目)
・ひとり言-ひとり笑い
・自分勝手に行動する
・話がまとまらない
・集団への不適応
・買い物
・簡単な調理


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